日日是仙ノ茶

(Introduction)

  • 見つけた

  • 心を調える

  • 私だけのひととき

(Messeage)

ごあいさつ

菫青庵 凛仙

Kinseian Rinsen

煎茶道 黄檗売茶流(おうばくばいさりゅう)総師範
煎茶道家

2002年より、黄檗売茶流家元・中澤弘幸氏に師事。
以来、煎茶道の研鑽を重ね、現在は四谷・世田谷にて「煎茶道教室 菫青庵」を主宰。
古のこころと美意識を、いまに伝えている。

菫青庵のウェブサイトをご覧いただき、ありがとうございます。

私たちが大切にしている「日日是仙ノ茶(にちにちこれせんのちゃ)~ A Cup of Nature ~」とは、執着を離れ、自然の一部として息づく在り方を表しています。仙とは、風にまかせて歩み、雲と語らいながら、おのずと微笑み、自ら満ちてゆく存在、という意味が込められています。
無為自然の精神を礎に、大地に根を張り、しなやかに生きること。整えすぎない余白、ことさら語らぬ沈黙、そして季節が静かにめぐる、ありのままの佇まい。美しさとは、つくり込むものではなく、ふと立ち止まり、目を向けたとき、その一瞬に鮮やかに姿を現します。

お茶を煎れる時間は、そうした美意識に触れるための、ささやかな祈りのひとときです。掌に伝わる器のぬくもり、茶葉がひらいてゆく静かな気配。余白を味わい、作為を離れ、静かに自己と向き合い、心を調えていく。唯一無二の今という瞬間を、ただ味わう——そこに、私たちの目指す境地があります。
情報のあふれる現代、私たちはいつの間にか“いま・ここ”に在るはずの自分を見失いがちです。

菫青庵は、黄檗売茶流に受け継がれる文人精神と無為自然の教えを、日々の暮らしのなかで静かに実践する場です。
“自分らしさ”とは、誰かの評価によって得るものではなく、自らの感性へと立ち還ることで、静かに姿を現してくるもの。ここは一煎のお茶を通して“いま・ここ”の私に還るための、小さなリトリートです。

心の声にそっと耳を澄ませる、内なるひとときをお過ごしください。

(News)

お知らせ

庵号拝受と玉露を寿ぐ会
― 玉露一如、この一滴が私を照らす ―

煎茶道黄檗売茶流・髙橋凜仙師範の総師範拝命、並びに「菫青庵」を拝受いたしましたことを記念し、11月24日(祝日)献茶の式典を執り行う運びとなりました。
詳細は、下記告知PDFをご確認ください。